京都で定着するか?!日田焼きそば専門店

和食編
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想夫恋 京都七条大宮店

七条大宮の交差点北東角。つい最近までラーメン店だったと思うのですが、11月8日にたまたま前を通ると「九州・日田から全国へ 想夫恋の焼そば」ののぼりが掲示されていました。管理人は仕事柄、取材で全国へ出張します。中でもなぜか九州へ行く機会が多く、大分市内だったと思うのですが、このお店で昼食を食べたことがある!と思い出しました。

日田焼きそばの元祖「想夫恋(そうふれん)」。以前、九州で食べたお店は駐車場がある郊外型のファミレスのような店舗でした。「日田(ひだ)」とは大分県の日田市を指す地名で、全国的に有名なのは「日田天領水」ではないでしょうか。「想夫恋」も日田市に本店があり、大分県に11店舗、福岡県に22店舗、佐賀県に4店舗、熊本県に2店舗ある九州ではメジャーなチェーン店 です。また、愛知県に2店舗、山口県・神奈川県・滋賀県に各1店舗あり、全国展開の予感。そして今年2018年の9月に京都1号店となる「想夫恋 京都七条大宮店」を開店されたそうです。

こちらのお店は元祖日田焼きそばの専門店で、関西では焼きそば専門店をなかなか見ることができません。そして日田焼きそばと関西焼きそばの決定的な違いは、焼いている麺の種類です。関西は蒸し麺か茹で麺を焼きますが、日田焼きそばは生麺をじっくりと焼きます。生麺の分、時間はかかりますが、中華のかた焼きそばのような歯ごたえと香ばしさが特徴。関西のソース焼きそばでは、まず食べられない食感と香りです。今回は「生卵のせ」¥930にトッピングの「マヨネーズがけ」¥100を注文してみました。

作る工程をチラ見 していたのですが、生麺が鉄板で両面、じっくりと焼かれていました。具はモヤシとネギ、豚肉のみのシンプルスタイル。特製ソースは柔らかでマイルドなウスター系ソースのようです。では、早速いただきます。

麺は外パリッパリの中モッチモチ!とCMのような感想になってしまいました。明らかに関西のソース焼きそばとは異なります。中華料理のかた焼きそばよりも香ばしく、食べごたえのある食感です。フニャフニャうどんを好む京都人が好む味かと問われると賛否は分かれると思います が、管理人は“これはこれでアリ”と感じました。食べ進むにつれ、少しアゴが疲れてくるのは、管理人が普段から柔らかなものばかりを食べているからでしょう。

具のモヤシとネギの味わいも効いています。そして何より驚いたのが豚肉です。上質な豚の肉、そして脂のジューシーな旨味を存分に楽しめることができました。薄切り肉ではなく青椒肉絲のような細切り肉なので、豚肉の食感と味をダイレクトに味わえます。マヨネーズがけを注文しましたが、ソース自体が塩っぱくないので、生卵だけで十分マイルドで濃厚な味を堪能できるのではないでしょうか。

注文時に「白ご飯はいりますか?」と尋ねられますので、腹ペコの場合はお願いするといいでしょう。京都には九州出身の方が多く暮らしていますので、いずれ人気店になるのではないでしょうか。現在、京都七条大宮店はカウンター7席のみの小さなお店です。すぐ満員となりますので、12時〜13時の前後を狙えば待たずに入店できると思います。NTV系「秘密のケンミンSHOW」でも話題となった日田焼きそばを試したい方は、ぜひ「想夫恋 京都七条大宮店」まで足をお運びください。

[2018年11月8日訪問]

想夫恋 京都七条大宮店
●住所…京都市下京区大工町96番
●TEL…075-708-6787
●定休日…第1・第3水曜日
●備考…店内禁煙
●ホームページ…http://www.sofuren.com/

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