予約困難な超有名和食店が手掛けるラーメン店

中華編
スポンサーリンク

river RAMEN【閉業】

※お知らせ※
「river RAMEN」は2020年5月31日で閉業されました。常に満席で客足の絶えないラーメン店だっただけに衝撃です。京都らしい、ダシにこだわられた絶品ラーメンをありがとうございました。

当ブログを始めて約1年半、こんなにラーメン店へ行く頻度が増えたのは人生で初めてです。それまでは月に1回ぐらい、しかも大阪での勤務中に食事する時間が取れず仕方なく近くのラーメン店でラーメンを食べるといった感じ。特にこだわりがあった訳ではありません。学生の頃はもう少しラーメンを食べていたと思うのですが、それも友人や知人に連れられてであり、自らラーメンへ行くことはほとんどなかったように記憶しています。当ブログでは週1ペースぐらいでラーメン店へ伺っていて、最近思うのは“ラーメンを中華編カテゴリーに入れるは間違いでは?”という疑念です。もちろんラーメンの源流は拉麺などの中華料理で間違いないものの、日本人が最も好きであろうB級グルメであり進化のスピードが他の料理とは桁違い。しかも網の目のように枝分かれして、もはや中華料理の面影がかすかに残っているだけのラーメンも珍しくありません。そんな進化系ラーメンの中でも管理人が自らの意思で“行って食べてみたい”と思ったのが四条河原町にある「river RAMEN(リバー ラーメン)」です。

河原町通四条通の交差点(四条河原町)を南へ100mほど行き、細い路地を東へ60mほど行ったところにある外観からラーメン店とは絶対にわからないお店です。お隣には「プルプルハウス」というお店があり、プルプルを楽しむ専門店らしいのですがよく分かりません。プルプルに興味のある方は自己責任で勝手にググってください。18歳未満の方は絶対に検索してはいけませんよ。で、こちらのバーのような外観のラーメン店、斜め向かいにある「食堂 おがわ」が手掛けるラーメン店だそうです。「食堂 おがわ」は数ヵ月の予約が当たり前な超人気店。残念ながら管理人も行ったことはなく詳しく言及できませんが、「食堂 おがわ」でググると大手メディアから食ブロガーまでさまざまな食にこだわりがある食いしん坊専門家の情報がアップロードされています。こちらは18歳未満の方でも検索してOKですのでご安心ください。そんな超人気店がプロデュースするラーメン店のラーメンを食べてみたいなぁ〜でもどうせ行列なんだろうな…とダメモトで平日の21:30に立ち寄ってみました。少し雨模様で幸い行列はできていません。

満席…と思いきや、カウンター1席だけ空いています!これはチャンスと席確保に動こうとした瞬間、店員さんから“券売機で食券を購入してください”と声を掛けられました。メニューはなく券売機で注文するスタイルでとてもじゃありませんが撮影できる雰囲気ではありません。食べログのツワモノがしっかりとメニューを撮影されていますので、そちらをご確認ください。カウンター7席と4名テーブル1席というコンパクトな店内、そりゃすぐ満席になりますね。メニュー構成として大きく「ラーメン」と「つけめん」があり、それぞれ醤油ベースの「こはく」と味噌ベースの「しろ」があります。今回は「ラーメン こはく」¥900にトッピングとして「煮たまご」¥100と「チャーシュー盛」¥400を注文してみました。

削り節と野菜が目につく「ラーメン こはく with 煮たまご&チャーシュー盛」が到着しました。何とも言えない良い香りが漂ってきます。これが予約の取れない和食店が作るラーメンです。早速スープからいただきましょう。

“こはく”と呼ばれる黄金色のスープをひとくちすすると、何だコレは!旨すぎるじゃないか!とかなり驚きました。とにかくダシの味わいがモノ凄く、さまざまな旨味成分が複雑にからみあいつつ1杯のスープとなっています。鶏と魚介のスープだとは思うものの、ハッキリとはわかりません。醤油などの塩味はごく控えめ。日本料理の椀のダシを鶏と魚介で補強した濃厚スープのような味わいで、スープだけでも十分に成立する素晴らしい仕上がりだと感じました。

麺は平打ちの縮れ麺。スープの味わいをしっかりと受け止める麺で、食べ進む内に「喜多方ラーメン」に近いような感じもしました。ただ管理人はこれまで5万回ぐらい告白しているようにラーメンにはまったく詳しくありませんのでアテにしないでください。ほぼデタラメを書いていると皆さんが認識したところで続けますが、「喜多方ラーメン」を京都に寄せたような上品な味わいではないでしょうか。ほぼデタラメと言い切っている時点で、かなりの方が真面目に読んでいないとは思いますが。

具は炙りチャーシューに白ネギ、カイワレ、白菜といった個性派。炙りチャーシューはバラ肉とモモ肉の2種類でしょうか、完璧な塩梅のおいしさです。スープ、麺、具と食べて感じるのは、これまでのラーメンや中華そばとはまったく異なる和のテイスト。当然“なんちゃって和食”ではなく一流和食店のダシを進化させた味わいだと思います。おそらく京都でしか体験できないハイレベルなラーメンです。ラーメン好きなら行列覚悟でぜひお試しください。

[2019年12月17日訪問]

river RAMEN
●住所…京都市下京区船頭町225-3(Google マップ
●TEL…非公表
●定休日…木曜日
●備考…禁煙
●ホームページ…Instagram
※さらに詳しくは食べログ「river RAMEN」で検索してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました