餃子はもちろん他にも魅力が満載の餃子専門店

中華編
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京餃子かつこ

北京2022オリンピック冬季大会」が開幕されました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大中国共産党による新疆ウイグル自治区の弾圧問題中国女子テニス選手の彭帥さん行方不明事件などにより、大会を危ぶむ声が挙がっていたものの、何とか開催へ。参加選手の皆さんには、自らが課した目標や記録に到達できるよう、また、結果はどうあれケガや病気などすることなく無事に競技を終えられるよう、心から応援しています。ニュースや新聞などのメディアで北京冬季五輪が話題となっているため、今回のREPORTは中華料理、しかも餃子です。日本では餃子はラーメンと並んで最も馴染み深い中華料理ではないでしょうか。日本三大餃子と呼ばれる宇都宮餃子(栃木県)・浜松餃子(静岡県)・八幡餃子(福岡県)が有名ですが、実は京都も隠れた餃子の街。日本最大規模の中華チェーン“餃子の王将”発祥の地であり、餃子専門店の数も比較的多いように感じます。そんな餃子専門店の中から今回は、このコロナ禍でも開業1周年を迎えられたお店へと伺ってみました。

東大路通今出川通の交差点(百万遍)を北へ130mほど行ったところにある餃子専門店「京餃子かつこ(きょうぎょうざ かつこ)」。2021年(令和3年)1月に韓国料理店の跡地にてオープンされたお店です。京都大学にほど近い百万遍エリアは今でも学生の街を色濃く残している雰囲気で、学生向けの飲食店が多いのも特徴。百万遍知恩寺吉田神社などの観光スポットもあり、観光客にもオススメのエリアです。こちらはお昼の営業は11:30〜14:30でハラペコな学生にも人気のお店。時刻は13:40、早速店内へ入ってみましょう。

手前がカウンター席、奥には4名テーブル席3組という座席構成で、全体的にちょっとコンパクトな造りとなっています。管理人のようなぽっちゃりさんには少し狭く感じるかも知れませんが、京大生はみんな貧乏【偏見】でスリムなので大丈夫なのでしょう。イヤ、おそらくは学問に集中するあまり、全エネルギーが脳で消費されているため、身体には栄養がいき渡っていないのかも知れません。昔はごく一部に、麻雀やパチンコなどのギャンブルに全エネルギーを消費してガリガリの京大生もいましたが、今はそんな学生は絶滅危惧種なんでしょうね。個人的には学問だけでなくギャンブルや恋愛も学生時代にある程度は経験していただきたいと思います。とはいえ、ギャンブルや恋愛にのめり込んで学問や研究がおろそかになっても自己責任ですのであしからず。ではメニューを確認してみましょう。

もちろん餃子がメインながら、餃子以外のメニューも結構充実しています。特に定食メニューは、管理人のようにお一人様でアルコール類を飲まない人にもありがたい。“ニラレバ”などの中華の王道メニューがあるかと思いきや、“トンカツ”や“チヂミ”、“カレーうどん”、“カレーライス”まである、なかなか一筋縄ではいかないお店です。今回は餃子をたっぷりいただこうと餃子二人前に汁物(小)、ライスが付く「餃子定食」¥700(安っ!)にする予定だったのですが、“トンテキ”の文字に心を奪われてしまいました。“トンテキ”は関西ではあまり馴染みがないと思いますが、中部地方以東ではポピュラーな洋食です。ポークソテーがデミグラスソースまたはバーベキューソースの豚ステーキなのに対し、トンテキは醤油ベースのテリヤキソースが主流。洋食界のガテン系とも言える力強さとガッツリ感が魅力です。そこで急遽予定を変更し、餃子一人前もいただける「トンテキ定食 A」¥1,200を注文してみました。

「トンテキ定食 A」が到着。こちらの餃子は一人前で8個ある一口餃子系です。そしてトンテキは野球のグローブ状にカットされた、三重県四日市発祥のスタイル。揚げたニンニクチップもたっぷりで食欲をそそります。ライスは普通のお茶碗ではあるものの、このテンコ盛りがデフォ。さすがは学生の街にふさわしいボリューム感に圧倒されます。YouTubeの視聴に全エネルギーを消費している管理人にはちょっとカロリーオーバーな気がしないではありませんが、当ブログREPORTのためですので仕方がありません。まずは備え付けの調味料を調合して酢醤油ラー油と味噌ダレを小皿にセットし、餃子をいただきましょう。

ニンニクやニラ、豚ミンチなどの旨味がギュッと詰まった餃子です。小ぶりながら食べたときのインパクトは相当なもので食べごたえも十分。酢醤油ラー油と合わないワケがなく、本格的な焼き餃子を堪能できます。酢とラー油の効果でかなりサッパリといただけるため、ビールのお供にも最適ではないでしょうか。

そして意外にも好相性なのが味噌ダレです。管理人は基本、焼き餃子は酢醤油ラー油派なのですが、こちらのガツンとくる餃子とコクがありまろやかな味噌ダレは本当によく合います。何よりご飯のオカズとしてなら酢醤油ラー油を超える味わい。コッテリとコッテリの夢の競演、といった絶妙なおいしさだと感心しました。

トンテキは“The コッテリ”と言うべき、それこそライスのおかわりが欲しくなるおいしさ。柔らかな豚肩ロース肉の旨味にニンニクチップの風味、ちょっと塩っぱめな醤油ベースのソースがからみあい、まさにガテン系です。ハラペコ学生には最高でしょうし、管理人のようなハラペコ中年でも満足できるでしょう。個人的にはソースはここまで煮詰めない方が好みかもと思いつつも、これはそれぞれの味覚の問題ですので、皆さんの舌で判断していただければと思います。とにかく、これだけのボリュームと贅沢感で¥1,200は間違いなくお値打ちです。オリンピック選手なみにエネルギーを消費している学生や社会人には、ぜひ味わっていただきたい。餃子は必食として、トンテキ以外にも魅力的なメニューが数多くラインナップされていますので、百万遍近辺にお越しの際にはぜひお試しください。

[2022年2月4日訪問]

京餃子かつこ
●住所…京都市左京区田中門前町103-1(Google マップ
●TEL…075-702-0123
●定休日…年中無休
●備考…禁煙
●ホームページ…Instagram

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