京都のスパイシー四川料理店で食べる

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16:駱駝

四川料理のお店として人気の「駱駝(らくだ)」は、京都造形芸術大学の目と鼻の先にあります。場所柄、お客さんは造形大の教職員や学生、地元の人が多く、いつも混雑している印象です。本格的な四川料理が特徴で、スパイシーで濃厚な料理はヤミツキになる味わい。ファンが多いのもうなずけます。今回は「棒々鶏(バンバンジー)冷麺」¥1,300を食べてみました。

バンバンジー冷麺にふさわしく、タレはゴマの香り豊かな濃厚かつピリ辛のゴマだれ。みじん切りのネギとショウガ、ニンニクも効いていてバンバンジー(茹で鶏モモ)にも麺にもよく合います。麺は細めの中華麺、具はバンバンジーを筆頭に、きゅうりとスライストマトが多めにトッピング。濃厚なタレに酸味のあるスライストマトが絶妙で、きゅうりも箸休め的な存在感を主張しています。

管理人は約46年生きてきて未経験なのですが、世間では夏バテという怪奇現象があるようです。このお店のスパイシーでピリ辛な冷やし中華は、麺→バンバンジー→トマト→麺→バンバンジー→きゅうり…と無限ループできますので、夏バテ対策に一度試してみてはいかがでしょうか。

[2018年7月21日訪問]

中国四川料理 駱駝
●住所…京都市左京区北白川瀬ノ内町27-4
●TEL…075-781-0306
●定休日…月曜日・第1火曜日(祝日は営業)
●備考①…棒々鶏(バンバンジー)冷麺は通年販売
●備考②…店内禁煙
●ホームページ…http://kyoto-rakuda.com/

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