充実した夜を過ごせる24時間営業のカフェ

喫茶店・カフェ編
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Harbor Cafe 北野店

最近お金にならない仕事で忙しく、遅い帰宅が続いています。以前は大阪市内で夕食を済ませて京都の自宅に帰っていたのですが、京都で夕食を取るようになり、改めて“京都のお店って22時には閉まる”ことを痛感。深夜営業をしているお店は、だいたいバーなどの飲み屋かラーメン店で、どちらも行く機会の少ない管理人にとって、深夜のお店探しは結構な難題です。

20〜30年前なら24時間営業の喫茶店やカフェが当たり前のようにありました。喫茶店チェーンはもちろん、個人経営の喫茶店でも24時間営業 を行っていた時代。管理人が学生の頃は友達と毎日のように24時間営業の喫茶店に通い、真夜中に“チーズ蒸しパンの素晴らしさ”などについて熱く語り合っていたものです。京都市内に数店舗あった「ホリディハウス」も24時間営業の喫茶店で学生時代、北山店には頻繁に通っていました。

その「ホリディハウス」が店名を変え、未だに24時間営業を守り続けているのが北野白梅町にある「Harbor Cafe(ハーバーカフェ)北野店」です。京都市内に3店舗と「ホリディハウス」時代よりは規模を縮小しているものの、北野店は変わることなく営業しています。広い店内、広い駐車場はバブル期の名残でしょうか。時刻は23:30、もうすぐ日付が変わる深夜ですが、慌てることなく入店しました。

かなり多くの客席数にも関わらず、8割方がお客さんで埋まっています。近隣に立命館大学があることから、学生や若い人の利用が多いようです。店内の光景を眺めながら、管理人の学生時代を思い出してしまいました。しかし今を生きる管理人はそんなノスタルジーに浸ることなく、早速メニューを広げ、サンドウィッチを探します。

右下の「小倉サンド」¥680が気になって仕方ありません。深夜の夕食に食べてはいけないサンドウィッチであることは重々理解しています。やはり46歳中年男性の夕食が「小倉サンド」は反則でしょう。ではいつ食べるのか?朝食は普段から食べないし、ランチに「小倉サンド」も変、3時のおやつも食べないのであれば、夕食しかないのでは?と先ほどからしきりに悪魔のささやきが聞こえてきます。しかし、このブログ的にもメニューの1/3ページを使って紹介されている「アメリカンクラブサンド」¥720を注文すべきです。ホリディハウス時代から提供されているイチオシサンドウィッチを食べないでどうするの?という天使のささやきで我に返り、「アメリカンクラブサンドと珈琲セット」¥1,120を注文しました。

混んでいるため少し時間はかかりましたが、アメリカンクラブサンドと珈琲が無事到着。

アメリカンクラブサンドはローストチキンにBLT、そしてチーズが挟まれているサンドウィッチです。ボリュームはさほどなく、軽食といった趣。これだけの具材が挟んであるだけあって、おいしさは間違いありません。クオリティ的にはコンビニのちょっとお高めなサンドウィッチ程度ですが、深夜のカフェでいただくとよりおいしく思えるから不思議 です。パスタやカレーなどのフード類も用意されていますので、少し贅沢な夜食を食べるにはぴったりのお店ではないでしょうか。

特筆すべきはコーヒーです。こちらでは水出し(ダッチ)コーヒーを楽しむことができ、ホットコーヒーは苦味はまろやかなものの濃厚で、ブラックでも飲みやすいのが特徴。深夜にこのレベルのコーヒーはなかなか飲めません。夕食後の〆コーヒーとして利用する手もあると思います。また、パフェやケーキなどスイーツ類、甘い物好きなら目がないであろうアレンジコーヒーの種類も豊富で、食後のベツバラにも使えるお店です。

24時間営業店らしく、22時以降は深夜料金(昔はミッドナイトチャージと言ってました)としてプラス¥50が加算されます。どこのお店も営業していない夜中にゆったりとくつろげる、京都では貴重なカフェの1店です。お一人様でもカップルでもグループでも、それぞれの楽しみ方が満喫できる「Harbor Cafe」で時間を気にせず秋の夜長をお過ごしください。管理人は近いうちに深夜こっそりと「小倉サンド」を食べに行きます。

[2018年11月7日訪問]

Harbor Cafe 北野店
●住所…京都市北区紅梅町88番地
●TEL…075-464-7272
●定休日…年中無休
●備考…店内分煙
●ホームページ…http://www.harbor-cafe.jp/

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