学生に大人気の高レベルなハンバーグ専門店

洋食編

ジェイムスキッチン

洋食の王様と言えばハンバーグです。基本的に洋食屋さんは、数あるメニューの中でもハンバーグに力を入れる傾向にあり、洋食店を名乗っておきながらハンバーグを置いていない店はほとんどありません。その反面、誰からも親しまれているハンバーグはお客さんの評価が異様に厳しいのも事実です。ましてハンバーグ専門店なんて名乗ろうものなら、そこそこのレベルのハンバーグであっても「専門店の割に大したことなかった」などの辛口審査を受けるハメになります。そんな“ハンバーグ専門店”を名乗る勇気あるお店の中でも、京都大学などの学生に愛されているのが百万遍にある「ジェイムスキッチン」です。

開業されてもう20年近くになるでしょうか。ラーメン店や中華料理店、定食店が幅を利かせる百万遍にあって、ハンバーグ専門店の「ジェイムスキッチン」は女子学生の強い味方。近隣の京都大学京都造形芸術大学女子学生やカップルがよく利用するお店という印象です。かつては1階のみで、2階は別の洋食店が営業されていましたが、現在は1階・2階とも「ジェイムスキッチン」となっています。まずは店頭のメニューをご覧ください。

ハンバーグ真っ向勝負です!ハンバーグは「S(小さめ)」¥730から「Wスペシャル(Mが2個)」¥1,050と5段階のサイズから選べます。ソースは10種類あり、どのハンバーグもすべてライス・味噌汁・サラダ付き。トッピングの種類も豊富で、カスタマイズして自分好みのハンバーグを食べることができます。では店内に入ってみましょう。

1階だけで営業されていたときは4名テーブル席がありましたが、現在1階はほぼカウンター席。2階にテーブル席があります。お一人様なら1階のカウンター席が気兼ねせずに利用できて便利です。メニューはかなり悩ましいのですが、ハンバーグデミグラスソースの「M(普通)」¥820にトッピングとして「チーズ(スライスチーズ2枚)」¥80と「おんたま」¥60に決めて券売機で注文します。やはりデミグラスソースをチョイスしてしまう管理人は、昭和のオッサンですね。

これで¥1,000未満は凄くないですか?「M(普通)」とは言え、体感で150g〜200gはあると思われるボリューム。ライスの盛りもしっかりめな上、おかわり自由だそうです。さすがは大学近くのお店、学生にやさしい!しかし実際に食べるのは残念ながらアラフィフです。しかも社会の役に立っていない方のアラフィフです。すまんな…と心の中で呟きながら、いただきましょう。

なぜかハンバーグだけピンボケですが、味は専門店の本格的な味わいです。ハンバーグを切ると肉汁がしっかりと蓄えられていて、口の中で肉汁があふれ出る逸品。デミグラスソースはカジュアルな軽い味わいながら、濃厚な肉の旨味を引き立たせる見事なマッチングではないでしょうか。そこに「チーズ」と「おんたま」のマイルドな旨味が加算されて、超リッチなおいしさを体感することができます。もう一度繰り返しますが、これで¥1,000未満は凄くないですか?

「食べログ」では3.00と管理人からすればあり得ない低評価ながら、雨の日にも関わらず閉店間際まで客足が絶えることのない繁盛店です。しかもほぼ¥1,000未満で本格的なハンバーグ定食がいただけるコスパ面でも申し分ありません。23時まで営業されていて、遅い時刻まで洋食を楽しめる京都では貴重なお店ですので、百万遍近辺まで来られた際には、ぜひお手頃でハイクオリティなハンバーグをご堪能ください。

[2019年3月4日訪問]

ジェイムスキッチン
●住所…京都市左京区田中門前町46 京美華ビル1F
●TEL…075-721-3265
●定休日…年中無休
●備考…店内喫煙可
●ホームページ…なし
※詳細はぐるなび「ジェイムスキッチン」で検索してください。

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