ジャマイカに魅せられたレゲエ流れるラーメン店

2019冷やし中華
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いっちゃんラーメン

皆さんは“ジャマイカ”という国をご存知でしょうか。中南米のカリブ海に浮かぶ島国で、管理人的にはジャマイカと言われればコーヒー(ブルーマウンテン)なのですが、一般的にはレゲエの発祥国として有名だそうです。日本からはアメリカやカナダを経由して行くことが多く、18時間以上はかかります。日本からの年間観光客数は治安がよくないこともあり5,000人前後と多くはないものの、世界的には青い海に白砂のビーチが楽しめるリゾート地として多くの観光客を集めているそうです。そんなジャマイカに魅せられたラーメン店東山三条にあると聞きつけ、訪問してみました。

東山三条の交差点を東へ50m、北へ60mほど行ったところにある「いっちゃんラーメン」。マスターは地元の方で京美人を代表する杉本彩さんとは中学時代の同級生だそうです。23時まで営業していて夜はちょっと妖しい雰囲気に見えますがお一人様でも大丈夫。地元の方を中心に多くのお客さんで賑わっています。早速店内へ入ってみましょう。

ラーメン店とは思えない、ジャマイカテイストあふれる店内。2名テーブル席が2組で、後はカウンター席が中心となっていてお一人様が圧倒的に多そうな感じです。こちらの名物はジャマイカのソウルフード「ジャークチキン」を使った「ジャークチキンラーメン」¥750です。

ジャマイカとラーメンを融合させた、おそらく京都に、いや日本に1軒しかないお店ではないでしょうか。もちろんジャマイカではないラーメンも提供されています。

このメニューだけ見ればごくごく普通のラーメン店です。しかしよく読むとところどころに“蜂蜜”や“カラメル”の文字があり、何となく南国風なイメージも見え隠れしています。そしてお目当ての冷やし中華も確認してみましょう。

夏季限定の冷たい麺は「トマト冷麺」¥800と「冷麺」¥850の2種類。「トマト冷麺」は「アボカド入り」¥950にもできます。メニュー写真だけを見ると「トマト冷麺」の方がジャマイカなビジュアルのように感じましたので、今回は「トマト冷麺(アボカド入り)」を注文してみました。

見た目ほぼイタリアンでした。

トマトベースのスープにトマトピューレ、レモン、バジル、チェリーモッツァレラチーズ、細切りチーズ、バジルペーストと、冷製カッペリーニのような仕上がりです。オリーブオイルのようなオイルも浮いてるし。そしてトッピングチャーシュー感覚でアボカドが添えられています。もはや中華でも何でもないような気もしますが、とにかく食べてみましょう。

麺は細めの中華麺でスープは甘酸っぱいトマトベースのスープですが、冷やし中華と言われれば“ウン?ウ、ウン…”とそこはかとなく認めざるを得ないこともありません。控えめな甘酸っぱさのスープが麺や具と意外によく合います。爽やかながらさっぱりし過ぎていない、食べごたえも十分な一品と言えるでしょう。よく考えれば2種類のチーズを除けば野菜だけで構成されているにも関わらず、しっかりとした満足感もあります。そしてアボカドが思った以上に効果的。“森のバター”とも呼ばれるアボカドの濃厚なおいしさが全体のボリューム感も高めているように感じました。

熱帯夜に冷たいビールと一緒に食べたい、ヘルシーでおいしい新感覚の「トマト冷麺」を味わうことができました。京都国立近代美術館京都市動物園などからも近く、観光ついでに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。また、京都華頂大学も近く、学生の方にもおすすめです。もちろんジャマイカレゲエが好きな方にとっては京都での聖地みたいなものですので、ぜひラーメン各種を味わってみてくださいね。

[2019年7月26日訪問]

いっちゃんラーメン
●住所…京都市左京区南門前町542-1
●TEL…075-205-1524
●定休日…月曜日(日祝は昼のみ営業)
●備考①…「トマト冷麺」「冷麺」は夏季限定
●備考②…時間分煙
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