北山にある上質な雰囲気も味わえる洋食店

洋食編
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北山洋食カフェ 和蘭芹 北山本店

今回はオシャレな北山エリアらしい洋食店をREPORTします。地下鉄「北山駅」から北山通を西へ350mほど行き、北へ200mほど行ったところにある「北山洋食カフェ 和蘭芹 北山本店(きたやまようしょくかふぇ ぱせり きたやまほんてん)」。2007年の開業以来、地元の方や北山エリアでショッピングなどを楽しむ若い方に人気があるカジュアル洋食店です。イオンモール京都にも出店されている他、大阪府吹田市にはオムライス専門店の「OME & DELI FACTORY」をオープンされるなど、他店舗展開を進められています。

管理人にとっては自宅から近いこともあり何度か伺ったことがあるのですが、それ以上に印象的なのは「おせち料理」にも力を入れておられる点。秋になると管理人は必ず有名デパートのおせちカタログを何種類も熟読しているのですが、そこでよくこちらの洋風おせちを拝見しています。京都の食材を積極的に使用されていることでも知られていて、普段の食事はリーズナブルに高級感のある洋食をいただけると評判です。早速店内へ入ってみましょう。

かなり上品なファミリーレストラン、といった趣の店内。明るい店内は入りやすく、椅子やテーブルも大きめで、お一人様でも一般的なファミレス以上に利用しやすいと思います。訪問した8月14日は学生時代の友人3名と昼から中国語で交流を深め、ラストオーダー20:50ギリギリに入店したためお客さんはまばらでした。早速メニューを確認してみましょう。

こちらのスペシャリテはオーナーシェフが自信を持って作るデミグラスソースのハンバーグと京都牛のステーキです。管理人は京都人でありながら不勉強で京都牛についてはほとんど知らなかったのですが、かなり上質な牛肉なんだとか。神戸牛近江牛にも負けないクオリティとの説もあるそうですが、その割には知名度がなさ過ぎます。これは行政の広報不足が原因で、せっかく生産者が努力を重ねて上質な牛肉を生産していても、一部の食肉業者や飲食店でのみ使用され、京都牛地元民にすら根付いていない残念な結果となっているのではないでしょうか。京都牛をもっと広めたいとお考えの行政の皆さん、管理人に京都牛のステーキをご馳走していただければ、それなりのPRはさせていただきますョ。という訳で京都牛のステーキはタダで食べられる予定ですので、今回は「ハンバーグとカニクリームコロッケ 2色ソース(ライス付き)」¥1,580を注文してみました。

大きめのハンバーグとカニクリームコロッケに思わず頬がゆるみます。付け合せは洋食店というよりフレンチのような上品な盛り付け。王道のニンジングラッセとショートパスタ、インゲンは安定の味わいですが、驚いたのがポテトのような野菜。ひと口食べてダイコンのコンソメ煮であること気づきました。ポテトと勝手に思い込んでいたこともあってかなりビックリしたものの、夏のダイコンとは思えない柔らかで豊かな土の香りとコンソメの旨味が絶妙なおいしさです。カニクリームコロッケも細かいパン粉でなめらかなベシャメルソースが高級感のある味わいに仕上がっています。ではいよいよ主役のハンバーグをいただきましょう。

肉厚で肉汁たっぷりのハンバーグは本物の洋食の味わい。シェフ自慢のデミグラスソースはカジュアル洋食らしい軽やかな味で、子どもからお年寄りまでに親しまれるおいしさではないでしょうか。ある意味、老若男女に親しまれる正統派のハンバーグとも言えそうです。ハンバーグ自体の旨味が濃厚ですので、個人的にはもう少しインパクトのあるデミグラスソースでもいいような気もしましたが、みんなに愛される味となると今のスタイルがふさわしいのかも知れません。2色ソースはデミグラスソースとトマトソースでしたので、バーベキューソースやチーズソースなどをラインナップすることで、より味の幅が広がるように感じました。

カジュアルながら高級感と清潔感のある上質な空間の中、リーズナブルな価格で本格的な洋食を堪能することができました。普段遣いはもちろん、ちょっとした会食などにも利用できそうです。また、若いカップルなら残念ながらデートにもぴったりでしょう。地下鉄「北山駅」から徒歩5分程度の場所にありますので、お手軽に贅沢な気分になる洋食を試してみてはいかがでしょうか。

[2019年8月14日訪問]

北山洋食カフェ 和蘭芹 北山本店
●住所…京都市北区上賀茂高繩手町36-1
●TEL…075-701-1003
●定休日…月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
●備考…禁煙
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