〆うどん・そばが人気の祇園にあるそば・うどん店

和食編
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そば処 小梅

食欲の秋とばかりに食べ過ぎている皆様、お体の具合はいかがでしょうか。管理人は少し“食べ疲れ”気味です。昼間は“ローストビーフがタワーになっているヤツを食べたい”欲望をムキ出しにしているにも関わらず、夜に帰宅するため電車に乗ると“あっさりしたものが食べたい”に変わっています。“夜にあっさり”となればうどんです。最近は夜もめっきり冷え込んできましたので、温かなうどんならちょうどいい。とは言え「カレーうどん」はもっと寒くなってからでしょう。普通の街のうどん店を求め、久しぶりに京阪「祇園四条駅」で途中下車をし、徒歩2〜3分のところにある「そば処 小梅(そばどころ こうめ)」へ伺いました。

こちらのお店は四条通縄手通の交差点を北へ30mほど行ったところにあります。実は(!)気づいたのですが、管理人はてっきりうどん店とばかり思っていたものの、本来はそば店だそうです。京都イチの繁華街祇園にあるお店らしく、深夜3時まで営業されていて、〆うどん・そばを求めてヨッパライの方々が多く訪れるお店。時刻は21:40、早速店内へ入ってみましょう。

平日の水曜日とは言え、お客さんはまだ誰もおらず、少し早すぎる時刻なのかも知れません。久しぶりに祇園の街を歩いてみたのですが行き交う人も結構多く、数年前に比べれば全盛期の活気を取り戻しつつあるように感じました。ここは普段まったくモテない管理人がモテ期到来となる貴重な街です。この日も「そば処 小梅」へ向かう道中、たくさんの若い女性から積極的に声をかけられました。「キャバクラ」や「ガールズバー」などの単語さえ聞こえない耳にしておけば、かなりのモテを実感できると思いますので、モテない男性諸氏はぜひ祇園に足を運んでみてください。ただし、声をかけてきたオネエサンについて行くのはすべて自己責任でお願いします。財布がスッカラカンになったり、コワモテのオニイサンにシバかれたりしても管理人および当ブログは一切責任を負いません。ではメニューを確認してみましょう。

メニューを見ても「そば」の文字が見当たりません。本当にそば処なのかは相当あゃしぃものの、今回の目的はうどん。以前「肉カレーうどん」¥980を食べたことはあるのですが、まだカレーうどんの気分ではありませんので、ノンアルコールビールと「名物 肉うどん」¥880、トッピングに「生たまご」¥100、ツマミに「名物 宮崎牛串」¥320を注文してみました。“夜にあっさり”とか書いておきながら、肉まみれなのはナゼなのか。

「名物 宮崎牛串」が到着。立地柄、観光客も頻繁に利用するお店で、「名物 宮崎牛串」などの炭火串焼き各種も人気があるメニューです。宮崎牛とは30年以上の歴史を持つ宮崎県産の黒毛和種のブランド牛のことで、名乗るには非常に厳しい条件が必要とされます。ざっくり要約すればメッチャ品質のイイ黒毛和牛のこと。1串とは言え、¥320で食べられるのはかなりリーズナブルではないでしょうか。ひと口食べると牛肉の旨味と甘みが尋常ではありません!炭火で焼かれた香ばしさもあり、さらに焼肉店にいるのかと錯覚するタレの味わいが絶品。ちなみにタレか塩を選べますので、宮崎牛本来の味を確かめたい方は塩がオススメです。管理人ですらノンアルコールビールをグイグイいってしまうレベルですから、〆うどん・そばを食べに来た呑兵衛の方にとっては、さらにビールなどのアルコール類が追加注文される危険な罠メニューですのでご注意ください。

そして「名物 肉うどん with 月見」が運ばれてきました。「名物 肉うどん」の具は細切れの牛肉と九条ネギのみといたってシンプル。ダシの甘い香りがたまりません。思わずダシをすすると、ダシのまろやかな旨味と甘めな味付けが特徴的だと感じました。この甘さはやはり呑兵衛向けなのでしょう、管理人もかつてはお酒をたしなんでいた時期があり、〆に甘いものを欲していましたのでよく理解できます。また、昔からある京うどんのダシは総じて甘めなこともあり、その特徴をしっかりと捉えられている味わいだとも言えそうです。

うどんは京都ならではの細うどん、そしてコシなどあるハズもありません。もっともフニャフニャ〜という訳でもなく、普通にクチビルでプツンと噛み切れる硬さです。テーブルに備え付けの一味唐辛子をたっぷり振りかけていただくと、ダシの旨味と甘みにほどよいピリ辛が細うどんとよく合います。また、具の牛肉の旨味とコク、九条ネギの風味が絶妙にマッチしたおいしさ。食べ進むにつれ身体もポカポカしてきて、幸せな気分を味わうことができました。

深夜にうどんが食べたいときなどには便利なお店です。祇園にあるので観光や商用などのついでにでも気軽に立ち寄れると思います。ただ、お一人様で祇園を楽しまれるなら、人がたくさん歩いている通りだけにとどめておいてください。人の気配が少ない路地や建物内は万一トラブルが起こった際、対応が難しくなりますので避けた方が無難です。祇園だけでなく京都の夜の繁華街は決して治安がいいとは言えません。特に京都に不慣れな方はできればグループでの行動か、お一人様なら人が多い場所を選んで夜の京都を満喫してください。

[2019年10月9日訪問]

そば処 小梅
●住所…京都市東山区八坂新地富永町146
●TEL…075-525-2347
●定休日…日曜日(?)
●備考…禁煙
●ホームページ…なし
※詳細は食べログ「そば処 小梅」で検索してください。

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