夜でものんびり・まったり寛げるカフェ

喫茶店・カフェ編
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Cafe Chobitto

アルコール類を飲める方は仕事帰りに酒場でストレスを発散できますよね。管理人のようにお酒を飲めない人は、特にお一人様だと酒場に行けず困ってしまいます。そもそも仮に酒場へ行けたとしても、お酒を飲む人特有のテンションの高さについていけず、飲まない人にとっては苦痛ですらある訳ですよ。そこで重宝するのが“夜カフェ”という選択肢。夜に経営しているカフェの多くは、もちろんアルコール類は用意されているものの、ソフトドリンクも普通にあって飲まない人でもコーヒーなどで楽しむことができます。それにうどん店やラーメン店のようにサッと食べてサッと帰る必要もなく、のんびり自分の時間を過ごせるのも高ポイント。そこで今回は、ラストオーダーが23:30と夜遅くまで営業されている「Cafe Chobitto(カフェ・チョビット)」へ伺いました。

河原町通丸太町通の交差点(河原町丸太町)を西へ30mほど行き、新烏丸通を南へ20mほど行ったところにあるカフェです。開業は2003年(平成15年)だそうで、今年で17年目を迎えられました。京都の町家(町屋)を改装された趣のあるカフェで、以前からお店の前は通っていてチェックしていたものの、今回初めて伺います。店頭のテラス席には灰皿も置かれ喫煙も可能のようです。時刻は22時、まずはこの細長いエントランスから店内へ向かいます。

オシャレな雰囲気の店内で、女性が好きそうなイメージ。男性客もかなり多く利用されているようです。とても丁寧で愛想のいいマスターお一人で切り盛りされていました。管理人は無愛想でとっつきにくい感じのマスターでも全然気にしないタイプなものの、やさしく応対していただけるとやはり心もホッとして寛ぎやすくなります。心地いい空間に落ち着いたところで早速メニューを確認してみましょう。

夜はワンドリンク制ですがソフトドリンクも豊富で、飲まないお一人様でも気軽に利用できます。まずは「カフェラテ(HOT)」¥650を注文し、続いて黒板の手書きフードメニューを確認。

ツマミとなりそうな一品メニューも豊富です。グループでの利用も楽しそうで、飲んだ後の〆カフェにも便利でしょう。管理人は晩ごはんを食べたかったこともあり、ごはんものから「和風カレー豚丼」¥950をチョイス。最近何かとカレーばかり食べているような気がしないでものないのですが、インドやネパールの方は毎日(?)カレーですので大丈夫でしょう。

まずは「カフェラテ(HOT)」が到着。エスプレッソマシンで淹れられた本格派です。スチームミルクのキメの細かい泡の層が多くて驚きました。クリーミーなミルクにおだやかなコーヒーが本当にやさしい味わい。マスターのお人柄が感じられる「カフェラテ(HOT)」です。ゆったりとした夜を過ごすにはピッタリな「カフェラテ(HOT)」と言えるのではないでしょうか。

そして「和風カレー豚丼」です。ネギとカイワレがどっさりと乗って、辛くない糸唐辛子が鮮やかなビジュアル。ダイコンのぬか漬けと柴漬けに“よくわかっていらっしゃる”と思わずテンションが上がりました。漬物は地味ながら京都人のソウルフードで、ごはんモノには漬物を必ず付けていただきたい。特に冬から初春にかけて俄然おいしくなるダイコンスグキなどと並んでこの時期定番の漬物です。それでは「和風カレー豚丼」をいただいてみましょう。

じんわりと奥深いカレーの風味が食欲を高める丼です。意外とカレーカレーしていないのもポイントで、カレーがアクセントとしておいしさをふくらませています。トロットロに柔らかく煮込まれた甘辛醤油味ベースの豚の角煮に、カレーの風味がプラスされたイメージと言えばいいでしょうか。カイワレやネギのピリッとした味わいが全体の味を引き締めていて、ガツガツ食べたくなる逸品だと感じました。豚肉のコクと甘み、タレの甘じょっぱさ、カレーの風味、カイワレやネギの味が渾然一体となった、他店ではちょっと味わえないハイレベルな創作丼だと思います。

雰囲気だけではなく、調理にも丁寧にこだわられているお店です。仕事帰りなどで心身ともに疲れた自分へのご褒美として、利用されてみてはいかがでしょうか。また、ペット同伴もOKだそうです。店名は“チョビット”ですが、じっくりと長居しても注意されることは多分ありません。ただ、混雑している場合は他のお客さんも利用しやすいよう、節度をもってお過ごしください。グループの場合はお一人様のお客さんもいらっしゃると思いますので、雰囲気を壊すような大騒ぎも控えめでお願いします。

[2019年11月19日訪問]

Cafe Chobitto
●住所…京都市上京区信富町324-1(Google マップ
●TEL…075-213-5750
●定休日…水曜日および木曜日
●備考…分煙
●ホームページ…twitter/facebook

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