とろけるタンシチューが絶品なシチュー専門店

洋食編
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炎の池

今年2020年(令和2年)は子(ねずみ)年私事で恐縮ですが年男ということもあり、今年こそはネズミのようにコツコツと努力できればいいなぁ〜と思っています。さて、今年最初の外食REPORTとしてどこのお店がいいかを考えたのですが、やはり子(ねずみ)年にちなんだ食べ物がいいだろうと言うことで、JR「山科駅」から徒歩圏内のシチュー専門店へ伺いマウス

三条通京都外環状線の交差点(外環三条)を西へ100mほど行き、3つ目の交差点を南へ20mほど行ったところにあるシチュー専門店「炎の池(ほのおのいけ)」。管理人が初めて伺った10年以上前にはすでに営業されていて、シチューや各種洋食の人気店です。関西ローカルテレビ局のロケ番組でもたまに拝見することがあり、シチュー専門店自体がそんなに多くはないことから山科エリアでは知名度が高いお店ではないでしょうか。ラストオーダーは21:30と洋食店としては少し遅め。時刻はラストオーダーギリギリの21:10、早速店内へ入ってみましょう。

さすがにラストオーダー直前、しかも土曜日ということもあり比較的すいていました。洋食店というよりは民芸調の居酒屋のような店内でお一人様でも落ち着いて利用できるでしょう。接客も丁寧で安心できます。壁にはロケ番組で訪問されたタレントさんやアナウンサーなどのサイン色紙が所狭しと並べられていました。ではメニューを確認してみましょう。

こちらではシチューかグラタンをぜひ食べていただきたい。個人的なイチオシは「タンシチュー(デミグラスソース)」¥1,890なのですが、今回はタンシチューとビーフシチューの両方は一度に味わえる「ミックスシチュー(デミグラスソース)」¥1,520と、プラス¥730でスープ・ミニサラダ・ライス又はパン・ソフトドリンク(コーヒー・紅茶・ジュース等)が付く「お手軽コース」を注文してみました。

初めに「お手軽コース」のスープが到着。まさに王道と言えるコーンポタージュスープでコーンの自然な甘さをしっかりと味わえるおいしさです。クリーミーなコクとなめらかさに洋食店の技術が光ります。丁寧に作られているのがわかる、シンプルながらやさしくて奥深いホッとする味。最近のインスタントスープの味はなかなか侮れないレベルにまで進化していますが、やはりこちらのような洋食店の手作りの味にはまだ及ばないと感じました。

そしてメインの「ミックスシチュー(デミグラスソース)」とパン、ミニサラダが運ばれてきました。土鍋で仕上げられたシチューはグツグツと湯気を立てていて、店名どおり「炎の池」状態と化しています。寒い夜には“湯気もご馳走”。体の芯までじっくりと温めてくれるシチューは冬の醍醐味の1つと言っても過言ではないでしょう。まずはビーフシチューからいただきます。

牛肉は脂身がほとんどない赤身肉。口の中でホロホロと崩れる柔らかさです。ナイフとフォークは不要で、お箸で切れるほど。シチュー自体は一般的な洋食店とは異なりあっさりとした味わいで、これはシチュー専門店全般に見られる傾向です。おそらく洋食店ではソース感覚として捉えているのに対して、シチュー専門店ではスープに近い感覚なのでしょう。先ほどいただいたポタージュにも負けないなめらかさ、あっさりとしながら深い旨味をじっくりと味わえるおいしさ。ロールパンにもよく合います。次にタンシチューをいただきましょう。

絶品です。とにかくタンの柔らかさは驚愕のレベル。口の中に入れた瞬間に溶けてなくなります。タンの濃厚な旨味だけが口の中に広がるおいしさで、管理人がこれまで食べたタンシチューの中でもかなり上位のレベル。柔らかさだけならTOP5に入るのは間違いありません。あっさりめのシチューと濃厚なタンとのバランスも絶妙で、価格の割に贅沢な味わいを存分に楽しむことができました。

コーヒーもしっかりと本格派で食後の余韻を楽しむことができます。こちらも手作りを基本されているお店のようで、すべて丁寧に作られているのが印象的です。シチューやグラタン好きならぜひ山科まで足を運んで、こちらの料理を試していただいたいと思います。JR「山科駅」または京阪「京阪山科駅」から徒歩8分程度とアクセスも便利ですので、寒い冬にシチューやグラタンで温まってみられてはいかがでしょうか。

[2019年12月21日訪問]

炎の池
●住所…京都市山科区竹鼻竹ノ街道町43(Google マップ
●TEL…075-593-9171
●定休日…火曜日
●備考…喫煙可
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