立大生御用達のデカ盛りも人気な昭和の喫茶店

喫茶店・カフェ編
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喫茶&軽食 ひとみ

京都市内も梅雨入りしました。梅雨の合間の晴れの日は貴重で活動しやすい…なんてのはもう昔のハナシ。今年は梅雨の合間の晴れの日がもう真夏日どころではなく猛暑日レベルで、肌を刺すような日差しに外出を躊躇するほどとなっています。エアコンをつけっぱなしにせざるを得ないため電気代も心配ですが、それ以上に不安なのが外出を控えているため食欲がわかず、“今日の夜もそうめん茹でようかなぁ…”なんて冷たくて口当たりの良いものばかり食べてしまっていることです。そんなんでは早々に夏バテ確定、この厳しい現代社会では生き残っていけません。管理人は栄養学などまったく詳しくありませんが、やはりしっかり食べることこそ健康維持には重要であると本能的に知っています。そこで、猛暑日だからこそのデカ盛りです。京都市内はデカ盛りの飲食店が大阪市などに比べて少ない印象ですが、それでも学生街の飲食店であればデカ盛り店が存在しているのです。そして今回REPORTするのは京都市内の私立大学ではおそらく一番の学生在籍者数を誇るであろう立命館大学衣笠キャンパス近くにある、デカ盛り業界?では超有名な喫茶店を久しぶりに訪問してみました。

上立売通西大路通の交差点(平野神社前)を西へ500mほど行き、細っそい道を南へ100m・西へ135mほど行ったところにある喫茶店「ひとみ」。立命館大学衣笠キャンパスの学生や関係者でもない限り、かなりわかりにくい場所にありますので訪問される場合はGoogle マップ必須です。こちらも古くから営業されている“THE 学生街の喫茶店”で、昔からオムライス専門店ぐらいの勢いでデカ盛りオムライスで有名なお店として知られており、一部メディアでは「オムライス ひとみ」の店名で呼ばれていたりします。管理人は仕事柄、さまざまな大学に伺う機会が多いのですが、最近の学生街の飲食店はチェーン店やラーメン店が幅をきかせていて、昔ながらの学生ファーストな飲食店がどんどん減っているように感じており、こちらのような昭和・平成には当たり前のようにあったリーズナブルでデカ盛りな飲食店は貴重な存在と言えるでしょう。お客さんもガタイの良い男子学生がメインで、大学関係者や近隣のオフィスワーカーがチラホラな、当ブログでは久々の漢(オトコ)飯となります。管理人は皆様ご存じのように少食ですので本来はデカ盛りや漢(オトコ)飯には興味がない感じ悪い上品な京都人ではあるものの、なぜか当ブログではデカ盛りが最もアクセスされる謎の結果となっていて困っているのです。当ブログ上質な京都のグルメ情報を発信しようと何年も努力してきたのに、ハラペコなオッサンばかり集まってしまいました。もうやり直したい。本当は京都の夏の味覚であるハモ落としや賀茂ナス田楽などを紹介して、グルメ好きな女性からのアクセスを期待していたのに。でも残念ながら管理人自体がそんな京都の情報誌的な記事には1ミリも興味がなく、しかも経済的にも訪問できないため仕方ありません。目標の1,000店舗REPORTまで後100店ほどですので、それまではこのオッサン歓喜なブログを続けようと思っています。こちらは10:30〜ラストオーダー19時の通し営業ですので、午前中から夜までデカ盛りを楽しめる、当ブログのユーザーにはピッタリ?なお店。時刻は14:15、早速店内へ入ってみましょう。

この雑多な雰囲気&漫画本こそ昔ながらの“THE 学生街の喫茶店”です。そして喫煙可。管理人も学生時代、ランチではこちらのような喫茶店や定食店・食堂ばかり利用していました。紫煙が立ち込めちょっとした霧の中で食事しながら、仲間と人生において何ひとつ役に立たないバカ話ばかりしていたように記憶していますが、チャンとした学生は学問や将来の話に花を咲かせながら食事をされていたことでしょう。管理人もそんな学生になりたかった。そうであればこんな生活ではなかったハズなのに…と、学生時代を全否定したところでメニューを確認してみます。

「オムライス」および「オムピラフ」はベビー・レディス・レギュラー・セミ・ジャンボの5サイズが用意されています。また、定食類も豊富でどれも¥1,000未満のリーズナブルさ。本当は定食類をいただきたいところではあるものの、こちらではやはり「オムライス」か「オムピラフ」をREPORTすべきでしょう。で、問題はサイズです。“当然ジャンボだよね?”という無責任な声は無視します。定食類がどれも¥1,000未満のお店で「オムライス」ジャンボ¥2,000、「オムピラフ」ジャンボ¥2,300という価格設定なのを疑うべき。実はこちらのジャンボにはお米が4合使われています。4合って。管理人は普段、ご飯は1食で0.5合(お茶碗多め1杯分)食べていますので、4合はフードファイターレベルなのです。管理人のような少食で50歳オーバーのオッサンが完食できるワケありません。ちなみに他のお客さんとマスターとの会話から盗み聞き聞こえてきたのですが、大食いに自信がある学生が結構注文しているようです。で、後は昔のおぼろげながらの記憶と価格からの推察ですが、おそらく「オムライス」セミ¥1,200、「オムピラフ」セミ¥1,300はお米2合、「オムライス」レギュラー¥700、「オムピラフ」セミ¥750はお米1合ほどではないでしょうか。2合でもたいがいキツイですが1合ならどうにかなりそうです。そこで今回は「オムピラフ」レギュラーの「焼肉付」プラス¥250の合計¥1,000を注文してみました。

「オムピラフ」レギュラーの「焼肉付」が到着。写真ではわかりにくいかもですが、一般的なオムライスの1.5倍はあるボリュームです。レディスにしておけばヨカッタ…などとはモチロン思っていません。そうか、学生にとってはこのサイズ感でもレギュラー、つまり普通なんだ、と久しぶりに学生時代を思い出しました。ちなみに「オムライス」はケチャップライス、「オムピラフ」はチキン?ピラフです。管理人は喫茶店のピラフも大好きですので今回は「オムピラフ」。では早速いただきましょう。

おそらくビーフコンソメと塩コショウ味のシンプルな味付けながら、しっかりと濃い味わいです。「オムピラフ」にかかっているケチャップとマヨネーズは注文時に選べますが、管理人のような感じ悪い上品な京都人にとってはどちらもむしろ不要に思えるほど。この濃い味は若者向けでしょうし、当ブログでは漢(オトコ)飯と認定しています。ハラペコでガツガツ食べたいときなど絶対に満足できると思います。京都らしくない味ですが、他都道府県から来られている学生には安くてお腹いっぱい食べられる貴重な飲食店ではないでしょうか。

「焼肉」も相当に濃ゆい味付けで、このひと切れで白ご飯3口はイケそうです。肉は当然、牛肉で、おそらく外国産牛のバラ肉でしょうか、脂の甘さと肉の旨味がおいしい。焼肉風味付けの牛肉の佃煮にような旨さとなっていて、これはご飯が進むこと間違いありません。正直に告白すると「オムピラフ」レギュラーを完食できるか不安でしたが、この「焼肉」が良いオカズとなってしっかりと完食できました。もうお腹いっぱい。夕食はいらないぐらいの腹具合となってしまいましたが、満腹の幸せを実感することができました。大食いの人も「オムライス」好きな人も、それぞれムリのない範囲のサイズを注文して、ぜひこのリーズナブルなおいしさを楽しんでみてください。もちろん定食類各種もオススメですので、遅めのランチなどにも便利ですよ。

[2024年7月6日 訪問]

喫茶&軽食 ひとみ
●住所…京都市北区等持院北町24(Google マップ
●TEL…075-464-1745
●定休日…日曜日
●タバコ…喫煙可
●交通…嵐電「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅」から徒歩6分程度
●専用駐車場…なし
●ホームページ…なし
※詳しくは食べログ「オムライス ひとみ」をご確認ください。

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