豊富なメニューで普段使いにぴったりな定食店

和食編

おもいで

当ブログでは大学近くにある安くておいしい飲食店をたびたびREPORTしてきました。京都は学生の街と形容されるだけあって、学生でも行きやすいお店が自然と発展してきたのでしょう。しかし最近、飲酒しない若者が増えたことや、コンビニなどの中食産業が成長し、大学近くの飲食店経営は意外と厳しいようです。また、巨大資本のチェーン店の増加も、個人店を圧迫しているように感じます。

そんな中、佛教大学のすぐ近くで長年営業している定食店「おもいで」は、昼はランチに、夜は居酒屋としても利用できる人気店。佛大生はもちろん、近隣の方も通い、昼夜を問わず繁盛しています。管理人はこちら方面の用事がほとんどないため、数年ぶりの訪問です。

夜の外観は一見、居酒屋風。しかし飲まない人でも普通に定食やうどん、丼を注文できます。店内の様子をご覧ください。

閉店間近ですが金曜日の夜だけあって、4〜6名座れる座敷席には、おそらく佛大生男女6名グループとサラリーマン男性2名が居酒屋として賑わっていました。10名程度座れる広いカウンター席もあり、お一人様でも気軽に利用できます。ではメニューを確認してみましょう。

40種類以上の定食をはじめ、一品料理も充実しており、メニュー数は200種類を超えます。価格は大学生にもやさしい安心価格。定食のほとんどは¥1,000以内で食べられるほか、「近江牛(ヒレまたはロース)ステーキ」¥4,000や「ふぐ鍋」¥4,000(訪問時の価格)などもあり、かなり本格的なお店です。今回はお店の名物で“元祖”と銘打たれた「ポンから定食」¥800を注文してみました。

8つの鶏唐揚げがボリューミーな「ポンから定食」です。特徴はおろしポン酢に生卵(全卵)が入っているつけダレ。すき焼き感覚でいただきます。まずは鶏唐揚げに何もつけず食べてみると、薄めの下味がついており、カラシだけでも十分おいしい。たっぷりの野菜サラダにキンピラゴボウや漬物、味噌汁も付いて¥800は、かなりお値打ちではないでしょうか。では生卵入りおろしポン酢をつけて鶏唐揚げをいただきます。

ポン酢の爽やかな味わいと生卵のコクが合わさった唐揚げは、ご飯のオカズにぴったりです。鶏唐揚げは鶏ムネ肉ですので、生卵入りおろしポン酢で濃厚さがプラスされ、より深い味わいとなっています。個人的には全卵ではなく卵黄のみの方が好みですが、全卵だと“たまごかけご飯感覚”でいただけるメリットもあるような気がしました。

特別な鶏唐揚げではなく、お母さんが作る家庭的なホッとする鶏唐揚げです。とにかくメニューが充実していますので、一人暮らしの方なら近所にこんなお店が1軒あれば、毎日でも通ってしまうでしょう。また、低価格な一品メニューも豊富にありますので、仲間との飲み会などでも重宝します。京都で定食店を探されている方は、一度訪問されてみてはいかがでしょうか。

[2019年1月25日訪問]

おもいで
●住所…京都市北区紫野西蓮台野町72-1
●TEL…075-493-5072
●定休日…水曜日および第4火曜日
●備考…店内喫煙可
●ホームページ…なし
※詳細は食べログ「おもいで」で検索してください。

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