柔らかで肉の旨味を堪能できる激安ステーキ店

洋食編

ステーキハウス
ピーピングトム北山店

1991年4月から始まった牛肉の輸入自由化により、憧れの的であったステーキ(ビフテキ)を手軽な価格で食べられるようになりました。当ブログでもお手頃価格のステーキ店を何軒かREPORTしていますが、京都市内でも激安ステーキ店が徐々に増加していると感じます。しかし1980年前後にはすでに何店舗かが手軽に食べられるステーキ店として営業されていました。今回はその1店、創業41年と京都の激安ステーキ店の先駆けとも言える「ステーキハウス ピーピングトム北山店」をREPORTします。

堀川北山の交差点の南東角にあり、少し南へ行くと北警察署があるお店です。以前は嵐山や京都駅八条口に姉妹店がありましたが、それぞれ都合で閉店され、現在は「ピーピングトム北山店」のみとなっています。階段で2階へ向かうお店で、建物1階の看板が目印です。

カウンターのみ14席程度収容できる店内では、炭火で網焼きされる様子をライブ感覚で見ることができます。翌日は2月9日で2・9(ニク)の日。2月はニクの日が2月9日と2月19日、2月29日の3回ありますのでご注意ください。ニクの日は毎月29日だけだと思うなよ!では一部ですがメニューをご覧ください。

シンプルにステーキを食べるお店です。付け合せなどはありませんので、野菜サラダも頼みましょう。お一人様なら「ミニサラダ」¥250で十分なボリューム。今回は翌日がニクの日ということもあり、「STEAK 300g」¥2,140を注文してみました。しばらくして「ミニサラダ」が到着します。

たっぷりの千切りキャベツがみずみずしいサラダです。自家製のフレンチドレッシングも一緒に提供されますので、よく振ってお好きなだけかけてください。酸味がありさっぱりとしたフレンチドレッシングは生野菜にとてもよく合います。(ノンアルコール)ビールのツマミとしても有効で、目の前でステーキが焼けている煙を眺めながら、あっという間に完食してしまいました。次にステーキのつけダレです。

つけダレはおろしポン酢で、ステーキの量を一番食べられるソースではないでしょうか。なお、申告制ですが「おろしにんにく」も無料ですので、お好きな方はマスターにお願いしましょう。管理人はニンニクが嫌いな訳ではないのですが、万一何かのキッカケで“はじめてのチュウ”をすることがないとも限りませんので今回はチュウ文しませんでした。

300gのステーキの登場です。焼き加減やカットは指定できません。価格的に輸入牛であることは間違いなく、ミディアムレアで分厚くカットされているため、噛み切れるか少し心配されるかも知れません。網焼き中に塩コショウされていますので、まずは何もつけずにいただきましょう。

柔らか〜い!!

赤身肉に近い食感ですが柔らかで、口の中で肉汁があふれ出ます。中まで火は通っているものの、レアな旨味もしっかりと残っている逸品です。肉はオージービーフで、部位はおそらくハラミ。ロースやカルビなどとは異なり、厳密に言えば内臓肉に分類される部位で低価格が特徴でした。ただ最近は日本人の食肉文化も発展し、ハラミも高級品になりつつあります。実際、管理人は焼肉の中でハラミが一番好きなのですが、最近ではロースやカルビと変わらない価格でハラミを提供している焼肉店が多いようです。

おろしポン酢につけていただくと、飽きることなく永遠に食べ続けられます。そしてご飯が欲しくなる方も多いと思われますので、その際は迷わず「ライス(中)」¥220または「ライス(大)」¥370を注文しましょう。また、ビールだけでなくワインも置いていますので、一緒に「ロールパン(2ヶ)」¥220を頼むのもおすすめ。脂が少ない肉ですがその分、肉の旨味は純粋に味わえるため、炭火での網焼きは最適な調理法と言えるでしょう。

一般的には「STEAK 150g」¥1,080または「STEAK 200g」¥1,440でも十分満足できます。23時ラストオーダーと夜遅めでも行きやすいお店ですので、“今日は肉をお腹いっぱい食べたい!”と思われた方は、堀川北山まで足を運ばれてはいかがでしょうか。地下鉄「北山駅」から1kmほどありますので、食前の運動として徒歩で向かわれてもいいトレーニングになりそうですね。

[2019年2月8日訪問]

ステーキハウス ピーピングトム北山店
●住所…京都市北区紫竹下本町47-5 北山豊和ビル2F
●TEL…075-492-6453
●定休日…年中無休
●備考…店内喫煙可
●ホームページ…なし
※詳細はぐるなび「ステーキハウス ピーピングトム」で検索してください。

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