豚角煮とハンバーグが人気の定食店

洋食編

和洋キッチン 松之助

“大学近辺でいい大人が安くておいしい食事にありつこう!”のコーナーがやってまいりました。京都のB級グルメをREPORTするうえで大学近辺のお店は欠かせません。一部には、学生の懐具合を察したお店の善意を踏みにじる行為では?という意見があるかも知れませんが、学生専用でもない限り遠慮はいりません。オッサンでもおいしい食事をお得な価格で食べられますし、何より遠い目をしなければ思い出せない学生気分も味わえます。

向かったのは今出川東大路の交差点「百万遍」を東へ500mほど歩いたところにある「和洋キッチン 松之助(わようきっちん まつのすけ」。1年以上前ぐらいまでは、現在の「四川料理 方圓美味」の場所で営業されていましたが、こちらへ移転されてきました。

京都大学農学部から近く、周辺には「04:龍門 百万遍店」や「ハイライト 百万遍店」など多くの飲食店がある激戦区です。時刻は21:40と閉店まで1時間を切った状態ですが、店内へ入ってみましょう。

おそらく京大生でしょうか、特に女子が多いお店です。もちろん男子大学生も食事をしていましたが、大学近くの定食店で女性のお客さんが多いのは珍しい光景だと思います。移転され新しくて広い店内になったのも女子多めと関係しているのでしょう。ではメニューをご覧ください。

一番人気は「和風あぶり豚角煮定食(半熟味玉付)」¥780で、各種ハンバーグ定食も人気です。今回は人気メニューの角煮もハンバーグも食べられる「よくばり松之助プレート」¥880を注文してみました。

メインのプレートには自家製海老フライ・てりマヨソースの200gのハンバーグ・鶏竜田揚げに、たっぷりの野菜サラダがついたゴージャスな一皿。小鉢の1品目はひとくち角煮、2品目は鶏皮とネギの煮浸しで、みそ汁、漬物、ご飯がセットとなっています。ちなみにご飯は少ない順で小・普通・中・大の4種類から選べ、大はプラス¥50、その他は無料。写真は「普通」盛りですので、「中」盛りでも一般的な大盛りに匹敵します。

自家製海老フライや鶏竜田揚げは安定のおいしさです。ひとくち角煮は2切れあり、炙ってあるため香ばしく柔らかな甘辛の豚角煮を堪能することができます。そして、てりマヨソースの200gのハンバーグはボリュームもあり、ジューシーさが特徴。てりマヨソースは一般的にはテリヤキソースと呼ばれるもので、甘じょっぱい日本人なら誰もが喜ぶ味ではないでしょうか。個人的にハンバーグはデミグラスソースが好みなものの、ご飯のオカズとしてならこちらのてりマヨソースも負けていません。「よくばり松之助プレート」なら、ご飯は「中」盛り以上でも最後までおいしくいただけると感じました。

これだけの内容で¥880はさすが!の一言です。まさに学生のためのお店なのですが、実は地元のお客さんも結構いらっしゃいます。今回訪問した際にも、管理人より年上のシニアダンディがお一人様で「よくばり松之助プレート」を完食されていました。店名に“和洋キッチン”と付いているのは、洋食メニューながらところどころに和のテイストが感じられるからでしょう。全体的にどの料理を食べても丁寧に作られているのがわかる仕上がりとなっています。リーズナブルな価格で普段使いできるお店として、百万遍近辺へ来られた際にはぜひお立ち寄りください。

[2019年2月7日訪問]

和洋キッチン 松之助
●住所…京都市左京区北白川追分町1-5 AQUA北白川1F
●TEL…075-702-1724
●定休日…年中無休(年末年始を除く)
●備考…店内禁煙
●ホームページ…なし
※詳細は食べログ「和洋キッチン松之助」で検索してください。

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