京都三条会商店街にあるロハスなエスニック食堂

その他料理編

ヨロズ食堂

京都市内には大小さまざまな規模の商店街があります。そんな中でもトップクラスの規模を誇るのが「京都三条会商店街」です。かつてはアテネ五輪女子マラソンのゴールドメダリスト・野口みずきさんが早朝に商店街を練習コースとして利用していたことでも知られています。当ブログでも「魏飯夷堂 三条店」や「海鮮屋台 あみたつ」など、京都三条会商店街の飲食店をREPORTしてきました。管理人は10年近く前、週に1度はこの商店街を訪れていたこともあり、知っているお店も多いのですが、最近はすっかりご無沙汰気味。久しぶりにブラブラと歩いていると、新しくできた知らないお店も増えていることに気づき、中でも特に気になった1軒の前で足が止まりました。

今風の外観でカフェなの?何料理なの?と気になった「ヨロズ食堂」です。“スローライフ”とか“ロハス”というワードが思い浮かぶ店構えで食堂…?と考えるも、店名を見て何となく心当たりがあったため、入店してみることに。時刻は14時過ぎだったものの、幸いランチはまだやってそうでした。

ランチタイムをとっくに過ぎている時刻にも関わらず、6割がたはお客さんで埋まっています。しかもほぼ全員女性。“スローライフ”とか“ロハス”に敏感なのは女性か意識高い系の男性ですので納得です。そして撮影はしていないのですが、各テーブルにある「パクチー¥000」(価格忘れました)の卓上POPを見てすべてを悟ってしまいました。“エスニックか…”と。エスニック料理があまり得意ではない管理人は一瞬お店を出ようかと思ったのですが、女性店員さんがメニューを持って笑顔でやってこられましたので、こちらもホホエミながらメニューを確認します。

エスニック料理というより四川風で一安心です。しかもカフェとしても使えそうなメニューも用意されています。実はこちらのお店、裏取りはしていませんが、同じ京都三条会商店街にある「珈琲工房 てらまち」の系列店らしいのです。「珈琲工房 てらまち」は京都三条会商店街の中でも管理人が一番行っていた飲食店で、いずれ当ブログでもREPORTしようと思っていたストック店。ですので今回は詳しく話しません。とにかく喫茶店の系列店ならカフェメニューがあってもおかしくなく、14時を過ぎてもお客さんが途絶えないのもカフェ利用なのだと理解できました。さて、メニューはLUNCH MENUから選びます。今回は「ゆで豚の四川ソース 定食」¥972を注文してみました。

栄養バランスが取れた、カラダにやさしそうな定食です。しかもゆで豚の上に大量のパクチーが乗っていることもなく、オーソドックスな青ネギもうれしい限り。盛りは少なめな印象ですが、管理人は意識高い系ですので腹八分目でちょうどいい感じ。麺+飯とか肉てんこもりとか、そんなバカメシは健康にいいハズがないじゃないですかぁ〜と自分に言い聞かせながら「ゆで豚の四川ソース」をいただきます。ピリ辛のソースとゆで豚バラ肉の脂の甘みがよく合う一品。四川ソースとのことですが、モデルであろう四川料理「雲白肉(ウンパイロウ)」とは異なり、ラー油の辛さと何となくエスニックな甘めの味わいが合わさったクセになるおいしさです。これはご飯だけでなくビールにもぴったりでしょう。少し惜しいな、と思ったのは薄切りの豚バラ肉を茹でられていたこと。「雲白肉」のようにブロックの豚バラ肉を茹でて薄切りにすれば、身が縮むこともなく肉の旨味もより味わえたのではないでしょうか。ただ、付け合せの小鉢や吸物も含め、全体的にはレベルの高いランチだと思います。

今度訪問する際は人気の「鶏の唐揚げ 定食」¥864や「麻婆豆腐 定食」¥972、「担々麺」¥810も食べてみたいと強く感じました。また、定食のご飯はプラス¥54で「ジャスミンライス」にも変更できるそうですので、エスニック好きな方は試してみてはいかがでしょうか。さまざまな飲食店が立ち並ぶ「京都三条会商店街」でも注目度の高い人気店ですので、二条城観光などのついでにぜひお立ち寄りください。

[2019年5月11日訪問]

ヨロズ食堂
●住所…京都市中京区壬生馬場町11-11
●TEL…075-468-1125
●定休日…火曜日および第1水曜日
●備考…店内禁煙
●ホームページ…facebook
※より詳しく知りたい方は食べログ「ヨロズ食堂」で検索してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました